美幌町にある「美幌みどりの村」で、冬だけキャンプができるとのことで、片道320キロもありましたがキャンプに行ってきました～！

美幌みどりの村
利用日：2023/1/7～8

キャンプメモ

・開設期間：今期は令和4年12/17～令和5年3/19まで
・チェックイン
　宿泊　イン13:00～／アウト～11:00
　日帰　イン 9:00～／アウト～17:00
・利用料：無料（予約必須です）
・スマホ電波OK（ドコモで確認）
・焚き火OK、薪販売あり
・炊事場、水は無し
・買い物：アークス、コンビニあり（約4キロ）
・温泉：峠の湯びほろ（約7キロ）

キャンプ場の紹介！

キャンプ場は、この看板が目印！
間違うと博物館の方に行ってしまいます。
（私は行きました・・・）


キャンプ場入り口。


敷地に入るとすぐ「駐車場」です。
そこそこの台数は駐車できます。


奥の方にも駐車場できます。
この先に管理棟入口とキャンプ場になります。
（左の建物が管理棟）


施設マップ。
テント設営場所には乗り入れできません。
矢印のとこで車を停めて搬入出する感じです。


「管理棟＆グリーンビレッジ美幌」


管理棟は、ここから入ります。


中は土足禁止。


入って奥にあるフロントで受付します。


受付で薪が購入できますよ。


この量で600円は、なかなかお得かと思います。


管理棟内に自販機完備。


「休憩室」
宿泊者専用かな。
グリーンビレッジ美幌は施設内で宿泊も可能。
1泊で大人1人 3,870円とお安い！


「トイレ」
暖かくキレイです！24時間使えますよ。



トイレの洗面台。


左側は飲料水で使えます。
ただ、使えるのは歯磨きぐらいかと。
水は持参しましょう！


お風呂は宿泊者専用、キャンプ利用では使えず。


無料のWiFiも完備してます！


外に……
「灰捨て場」


大きいソリとスコップは無料で借りれます。


サイト全体はこんな感じです。


管理棟から見た感じ。奥の建物は博物館。


サイトは除雪されてますが、除雪の跡が結構残ってる。


サイトからの景観は町が少し見える感じ。


個人的に大好きな東屋も完備。


中で寝れそう(笑)


博物館の近くにも大きい東屋があります。


大きい東屋の中からサイト見た感じ。


外にもトイレはあったけど、冬は閉鎖してました。


トイレの奥に、大きい熊のオブジェ。
この先に、美幌みどりの村森林公園キャンプ場が。


美幌みどりの村森林公園キャンプ場の記事

キャンプ場の紹介は以上です～。

ここからはキャンプ日記！

今回は久しぶりにタープを設営した！
でも、ほぼ使わずに終った(笑)


テントがいっぱい！
今回はdaiさんのお誘いでやってきました！


皆さんにご挨拶していくと肉まんの配給。
キャンプ場近くにある点香苑の肉まん。
大きくて肉肉しくてめっちゃウマイ♪


こちらが点香苑。
キャンプ場のすぐ近くにありますよ。


daiさんからグリーンカレーをいただく貰う。ウマイ！


集まった方々で豪快に焚き火で焼肉が始まる！


中でも餅明太が超絶ウマかった！！
これは自分でもそのうちやってみようと思う。


点香苑の餃子、唐揚げ、餅など食べ物に終わりがありません(笑)


たぶんチゲ鍋なるもの。


獺祭が登場！！最高！


入れ物だった桐の箱は焚き火の中へ～(笑)
楽しい宴は遅くまで続きました。


翌朝。
ここはサウスヒルズですけど(笑)


サウスヒルズの記事

北見の山岡屋にラーメン食べに。サウスヒルズは寄り道しただけ。
私は固め、濃いめ、多め。


キャンプ場に戻る（中に人がいるよ）


そして夜・・・


夜のサイトはこんな感じ。


照明は21時には消えます。


夜はマイナス16℃まで下がったようです。
カラトリーケースも凍る。


翌朝、少し早く起きて8時には撤収し完了です。

利用した感想としては……

札幌から、ちょっと？遠いけど、ここの近くのキャンプ場に連泊で行くなら候補にしてもいいと思います（入れないほど、混むこともないと思います）
無料だし（来年は有料予定）、薪も安く、トイレも綺麗で温かいです。

以上です～。