※2020年時点の内容のため、閉店・閉鎖および設備が変わっている場合があります。

【2020/9/29(火)】キャンプ22泊目

2020年にキャンプ旅としてキャンプ三昧したお話の続きです。
（キャンプ旅中は、一度も家に帰ってません）

キャンプ旅21連泊目はコチラ


「みどり工房しゃり　そよかぜキャンプ場」から次に目指す場所は「羅臼町」


まじは、道すがら「知床峠」は外せないでしょう！観光スポットですしね。


いいですね～！


いいですね～の言葉しか出てきません。


知床峠を堪能した後は、「道の駅 知床・らうす」にある「知床食堂」さんで昼食を取りました。


オーシャンビュー。


注文したのは、黒ハモ丼！

お値段は、1300円！


入口でめっちゃオススメしてたので注文してみましたが、これが大正解だった！

鰻の蒲焼きはそれほど好きではないのですが、
黒ハモは、めっちゃ好みだった♪


昼食後、まっすぐ次のキャンプ地「知床国立公園羅臼温泉野営場」へ。

この辺は、知床野営場は利用したことがありますが、ここは未開拓だったので、キャンプするのが楽しみでした。


駐車場。
9月の下旬でしたが、まだまだ旅ライダーさんもチラホラいましたね。


管理棟。
1人1泊300円とお安い。


案内図。
赤丸が中心として、左側はソロや登山者向け、右はファミリー向けな感じでしょうか。


ファミリー向けサイトの方。


ソロだけど、ココに張った(笑)
やっぱり駐車場から近いのは正義です。

各テントサイトには焚き火炉あり。焚き火しなかったけど(泣)


山が見えるのも素敵！
（地面は鹿のフンまみれで、踏まない方が難しいレベルでしたけど）


羅臼は、熊が多いですからね（鹿には意味ないのでしょうか）


炊事場（他にもう一か所あります）


トイレ（他にもう一か所あります）


ペーパーふくめ、まったく問題はなし！


ゴミ箱。
観光客用ゴミ袋を買えば、ゴミが捨てられる。
（1枚100円だったかな）

ペットボトルは燃えるゴミ扱いがビックリ。


電池やガス缶もOK。


こちらが、ソロ・登山者向けなサイトです。

静かにキャンプしたい人向けですね。


キャンプ場を散策した後、テントに戻って本日の夜ご飯。

今回は「水茄子カレー」をいただきます。


味は、正直微妙だった記憶があります。
（カレーに入っている茄子が食感ふくめ、ちょっと美味しくなかったんですよね・・・）

カレー置き場が木の上なのは、イスとテーブルを出さずキャンプしてました。理由は面倒だから（笑）


キャンプ中は、現地で知り合ったライダーさんと色々な話で盛り上がりました（久しぶりに人と会話した気がします（笑））


夜も深まった頃に、キャンプ場の向かいにある「熊の湯」へ行きました。

これが今回の一番の目的でもあるんですよね。


遅く行く理由は、早く行くと地元の人がいて、ちょっと面倒らしい(笑)

なので、遅くに行った次第です。


にごり湯も相まって最高でした！
少しだけ地元民と鉢合わせし、洗礼を受けましたが（笑）


翌朝、簡単にご飯とオヤツを済ませる。


撤収完了して次のキャンプ場へ向かいました。

でわでわ、次回もお楽しみに。