バンガロー泊が激安の静かな森のキャンプ場!茂岩山自然公園キャンプ場

ぬまぬま

2019年08月27日 01:57


2019年8月16日(金)~8月17日(土)
茂岩山自然公園キャンプ場


盆休みキャンプ2日目!

初日の根室キャンプでは雨が降りましたが、とっても満足するキャンプができました(焚き火がいっぱいできたのもあって)

2日目は台風が近づいてきておりちょっとキャンプができるか心配でしたが、まぁ何とかなるでしょう!っと根拠のない自信でキャンプ場へ向かいます。


キャンプ場へ行く前に途中の釧路でお昼ごはんにします。


釧路のイオンにある「レストラン泉屋」へ。

11時オープンを狙って着いたのですが、すでに40分待ちの状態・・・すごい( ̄□ ̄;)

しかたなく40分待つ覚悟で受付したら、まさかの一人用席が開いてたのですぐに入れた(>▽<)b

レストラン泉屋と言えば、もちろん注文するのはご当地ソウルフードなアレ。


そう!スサパツスパカツ!

めっちゃボリューミー!!流石1,000円オーバーメニュー。これに粉チーズてんこ盛りにして美味しくいただきました♪


場面は、シラルトロ湖に。

シラルトロ湖にいますが次に行くキャンプ場は決まっておらず、ガイドブックでとりあえず行けそうなキャンプ場を探しました。

もちろん現地視察も兼ねて!


まずはシラルトロ湖にある「シラルトロ湖キャンプ場」に到着。実は薄々わかっていたのですが...

今年は、オープンしていませんでした(T_T)
(ガイドブックにも怪しいから問い合わせしてね♪って書いてあったし)

せっかく来たので簡単に紹介しておきますね。


キャンプ場にある「シラルトロ自然情報館」は開いてました。ここはシラルトロ湖の生態をはじめ標本とかをみることができます。


こちらが管理棟。


自然情報館すぐ近くのサイト。
(一応、ここのキャンプ場は焚き火禁止です)


ゴミ集積場所あり。



奥へ進むと炊事場。もちろん水はでませんよ。


炊事場の奥にもサイトがあります。


サイトの一番奥にトイレ。しかもバイオトイレ。一応、自然情報館にはキレイなトイレがありました。

それほど、サイトからシラルトロ湖も見えないし寂しい感じがするキャンプ場でした。紹介できるのはこんなところなので、次のキャンプ場へ移動します。


途中に「塘路元村キャンプ場」もあったので寄ってみたのですが・・・

雨がひどすぎて写真が看板のみだったり(笑)これと言って特に何も特徴もないキレイなキャンプ場だったのですが、豪雨でキャンプする気になれず。

またまた次のキャンプ場へ移動。


3ヶ所所目は、とよころ森林公園「茂岩山自然公園キャンプ場」に来ました。時間も遅かったので強制的にココでキャンプ決定です。


キャンプ場の受付は、向かいにある「十勝ロイヤルホテル


日帰り入浴あります。
<入浴時間>
7:00~8:30(夏季のみ)
15:00~20:00  


キャンプ場受付。

なんていうのでしょうか、雰囲気的によく言えばアットホームな感じ。悪く言うと雑然・・・(^^;)


ではキャンプ場の紹介です。

茂岩山自然公園キャンプ場

・チェックイン:14:00~21:00まで
・チェックアウト:11:00まで
・テント泊:1張1泊300円
・バンガロー宿泊:
 A(6人用)3,000円 炊事場、コンセントあり
 B(4人用)2,000円 炊事場、コンセントあり
 C(2人用)1,000円、コンセントあり
・乗り入れ:不可(バンガローは駐車可)
・トイレ:洋式あり(ウォシュレットなし)
・焚き火:可
・灰捨て場:無
・ゴミ:持ち帰り
・お店:5キロ範囲で、セコマあり


サイト全体図。

キャンプ場の左側はバンガロー地帯。右側がキャンプ場になります。


入り口を進み...


まずはキャンプ場側へ。向かう途中に焼肉施設(バーゴラ)


中はこんな感じ。


手ぶらでBBQコースがあるようです。


キャンプ場近くにあるトイレ。



普通ですのでご安心を!


トイレからすぐ奥がキャンプ場。


キャンプ場でテントが張れるのは、この見える範囲です。ちょっと狭いかも。


逆から見た感じ。見た目に反して平な箇所が少ないかも。



キャンプ場の横には遊具。遊具のところはテントが張れません(キャンプ場所より地面のコンディションがベストなのに)


キャンプ場からバンガローに向かう途中に炊事場。


キレイで便利な炊事場。2018年に建て直したみたいです。


そしてバンガロー地帯。


こちらはバンガローA(6人用)


これはバンガローB(4人用)


そしてバンガローC(2人用)


バンガローに近いトイレ。




キャンプ場のトイレと内容は変わらず。キャンプ場の紹介は以上です( ̄- ̄)ゞ

この日は台風10号が北海道にも接近していた日。管理人さんもキャンプは「気をつけてね」と優しいお言葉をいただきました。

さぁ台風に備えロープをフルに張って万全にしてテント泊だ!と意気込みましたが...


ソロバンガロー泊にした(爆)
これがですね、管理人さんがめっちゃバンガロー泊を推してきたんですよ(^^;)

一泊1,000円の安さにも負けたよ・・・しかし、昼に食べたスパカツよりも安いとは(笑)


バンガローCは一室あるだけで、設備は特にないです。


ただ、照明はリモコンで便利だしコンセントもあるので家電や充電にと便利(外にもコンセント1つあります)


窓は2か所あってどっちも網戸あります。


あと、Cバンガローの横には水道つき。バンガローから炊事場までは少し遠いのでありがたい。


荷物を置いてみましたが、室内の広さはこんな感じです(わかるかな?)


しかし連泊のとき、充電できるのはありがたいですね。


ひとまず落ち着いたところでカンパイ♪

気づけば、ほろよいのパイン味が早々に店頭から消えてしまった(残念)

カンパイしたらお米を炊きますよ~。


初公開かもしれない、フルバージョンでの米炊き風景。レトルトカレーを食べるためだけに最適化したスタイルです。

上の鍋は沸騰した際の重しなのですが、こうすることで炊飯中、鍋の水がかなり熱くなるので米が炊きあがったら鍋を火にかければすぐに沸騰するので、レトルトカレーを即温めることが出来ます。

【コッヘルを使った米の炊き方】
1.しっかり水に浸した白米を強火で炊く。
(沸騰するまでは蓋を開けて確認してもOK)
2.沸騰したら重しを乗せ弱火にして11分待つ。
3.11分経ったら火を消し15分間蒸らして完成!
※上記は1合炊きですが、2~4合でも同じ時間で行けます。

以上。ご参考になれば幸いです。

では、カレーのお時間です。


久しぶりの超色物カレー(^^;)

ブリリアントアソシエイツ
「華貴婦人のピンク華麗」


ヤバイぐらいピンクだった(笑)


ちゃんと、具も入ってますよ~(笑)

食べた感想としては…カレーの味はするけど脳はチョコを食べていると認識するため、脳がとっても錯乱します(笑)

あと、米と合わさると見た目が気持ち悪い。頑張って食べるも…一口食べるごとに心がいっぱいに(泣)


何を血迷ったのか、ごはんと混ぜ混ぜしたら、とてもお見せ出来ないものが出来あがってしまう始末(笑)

色々な意味でごちそうさまでございました


夜のキャンプ場の雰囲気もお見せしておきますね。ここはバンガロー地帯。


炊事場はすっごい明るい!照明は手動なので利用するときだけ点けます。


こちらはキャンプ場。

全体的に暗めで外灯少ないので雰囲気がいいキャンプ場ですね。


おはようございます。

夜中にかなり雨が降りましたが、朝には止んで良かった良かった。


一日の始まりは朝おやつから。


朝ごはんは朝ラーで。

<シンガポール発のグルメヌードル>
プリマ・テイスト カレーラーメン

カルディで購入!


ほろほろに煮込んだ鶏肉もちゃんと入れてみました。ココナッツがかなり効いた感じでカレー成分は弱かったけど美味しかったです♪


昨日は焚き火が出来なかったので、朝に焚き火成分を補給して無事終了。

朝風呂に入りたいので9時早々には出発し次のキャンプ場へ向かいます。

つづく。

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