2019年6月8日(土)~6月9日(日)
白滝高原キャンプ場
今回も初めて行くキャンプ場のお話。なので写真は多めです(^^;)
白滝高原キャンプ場にはヌシがいるのですよ~。毎年オープンからクローズまでキャンプをしている、その名も!
「おおさかさん」
是非、会ってみたいのとHENTAIキャンパー達も集まるので出撃です!
札幌から片道4時間(200km)かけてやってまいりました!
1泊だけなのに(ちょっと遠いわ~)
でも、280kmまでなら許容範囲でっす( ̄- ̄)ゞ
現地に到着!ココは駐車場。
こちらが管理棟です。
中はとってもスッキリサッパリな感じ。初めてのところなので、まずはキャンプ場の紹介から。
白滝高原キャンプ場 基本情報
・チェックイン:10時~17時30分
・チェックアウト:10時
・入場料:300円(小学生200円・幼児無料)
※オートサイト・バンガロー利用者は半額
・オートサイト:2,000円(電源なし1,000円)
・バンガロー:3,000円(1棟5人宿泊可)
・乗り入れ一部可(リアカーなし)
・五右衛門風呂無料
・焚き火OK
・灰捨て場あり
・薪は無料(ない場合もあり)
・トイレは和式(オートサイトは洋式あり)
・ゴミは持ち帰り
・道具レンタルあり
・近くにお店なし
テント泊だけの場合は入場料のみです。
道具レンタルはテントがOgawaのスクート6R、寝袋はOgawaの封筒型っぽいです。電気ストーブのレンタル料は300円(電源のあるバンガローとオートサイト向けですね)
キャンプ場全体図。
左下のテントサイトは、ファイヤーサークルあたりもテントの設営が可能です。広大な多目的広場は残念ながらキャンプ不可です。
こちらが多目的広場。広いっす!
管理棟の横にある道はオートサイトに繋がっています。
こちらがオートサイト(草がワッサワサに伸び放題!)
割と広々と区分けされていい感じなのですが、結構地面がソコソコ傾斜してますよ(^^;)
炊事場はめっちゃキレイ(利用者が少ない?)
トイレ。
オートサイトだけ洋式完備。ウォシュレットはないです。
テントサイトへ移動して、ここはファイヤーサークルあたり。
逆から見たところ。今回、ファイヤーサークル回りはHENTAIキャンパー達で埋まっております(焚き火に命を懸けている人達ばかりですのでね)
地面はかなり草がワッサワサでフッカフカです(翌日に草刈が入ってましたが)
テントサイト側の炊事場。キレイです。
炊事場の横に野外炉。屋根付きなので雨の日も安心♪
薪置場。なんと利用は無料です!無料って響きだけで鼻血が(笑)
斧と薪割り台もございます。ただ、こちらの薪は五右衛門風呂用なので、焚き火での使用は禁止です!
これが五右衛門風呂です。全部で4部屋あります。利用する際はドア横にある札を利用中にしてPRしておきましょう。のちほど五右衛門風呂の使い方講座を書いておきます。
こちらはテントサイト近くのバンガロー。
テントサイトから近いトイレ。
清潔度は普通。あと、和式オンリー。
奥のバンガロー地帯にも薪置場!こちらの薪は焚き火で使ってもOKだと思います(注意書きもなかったので)
ただ、ココの薪置き場には斧がありません。
屋根付き野外炉。
裏はステンレス台になって便利?
バンガローエリアにも炊事場あり。
キャンプ場の紹介は以上!( ̄- ̄)ゞ
さて、ファイヤーサークルではスウェーデントーチのような焚き火で爺Pさんが楽しんでおりました。切り株を真ん中から燃やすのも面白いもんですね。ずっと見ていられますよコレ(だんだん外側が燃え尽きていく様が楽しい♪)
白滝のヌシ「おおさかさん」から、出来たてスモークチキンの差し入れ♪めっちゃウマイっす!
そこからORIONさんのところへお邪魔して、スパをいただく。こっちもウマウマです。
爺Pさんのチョコ棒。もちろんウマーです。
さて、ここからは初心者向け!
五右衛門風呂の使い方講座です!
これを見てあなたも五右衛門風呂マスターに!
(みどりさんに教えてもらったやり方ですけどね♪)
まず最初に風呂釜に3分の1ほど、水を溜めておきます。
水が溜まったらお湯を沸かすため、裏に回ってかまどで薪を燃やしましょう(薪はそれなりに割っておきましょう)
手前にあるのは灰捨て場です。風呂釜の水を抜きたいときは、写真のレバーで抜くことができます。もちろん各お風呂ごとにレバーとかまどがあります。
薪を適度に入れつつ燃やしていきます!焚き付け用に細い竹棒も薪置場にありました。私はベスターで一発着火です(笑)
薪がちゃんと燃えてきたら、あとは少し多めに薪を入れておいて放置タイム突入です。ただ、15分置きに確認することをオススメします。油断すると案外燃え尽きていたりしますので。
お湯が沸いたら水をいっぱい入れてちょうどいい湯加減にして五右衛門風呂を堪能しましょう。
課金すればシャワーからお湯が出せるので、薪で沸かすのが面倒な場合は、課金で解決です(確かシャワーのお湯は風呂釜の半分ぐらいまで溜まるみたいですよ)
ここで、ワンポイント!
入るとき、脱衣所と風呂場の間に扉がないため、丸蓋を立てておくと脱衣所がビショビショにならずに済みますよ。
あと、入浴剤を持っていくことをオススメしておきます。
以上!
お風呂の準備が終わったところで...
今日の夜ごはん!
ハウス
「咖喱屋トマトチリカレー 20th記念」
咖喱屋は安くて美味しいですよね。
う~ん、味は普通の方がいいかな(笑)ルーがめっちゃシャバシャバでした。
カレーだけじゃ足りず、爺Pさんからジンギスカンをいただく。ありがたや~。
外で食べるジンギスカンはウマ!
みどりさんのところにお邪魔して、パスタをご馳走になる。
他にも甘エビさんから、いろいろお恵みをいただいてたりしてました(毎度毎度、食い過ぎだね…)
その後は、ファイヤーサークルで焚き火をめっちゃ楽しむ男たち。
焚き火にはプレミアム うまい棒(なぜ)
夜の場内の明るさはこんな感じです。
そして、おはようございます!
朝が早いオヤジたちは、すでに焚き火をしていたよ。
1日のはじまりは朝おやつから。バジルはウマイっす。
朝カレーはこれ!
チョコと角煮カレーの奇跡の出会い
「チョコリー」
久しぶりにキワモノカレー登場(笑)
チョコは隠し味で良く使うし大丈夫では?と思ってました。
さて、見ためはまったく普通で問題なし!見た目は。
肝心の味は…
まったく甘さがないチョコ風味と辛くないカレーの味が口の中で暴力をふるいます
ハッキリ言います!
マズ…イ(^^;)
帰り際まで焚き火がいっぱい堪能できて最高でした。
ちょっと遠いけど、良いキャンプ場でしたので是非、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか(今回もほぼ紹介レポで終わったわ)